胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

気持ち悪い。

恋人ができた。今度はほのぼのとした恋愛になりそうだ。

 

告白されて、初めて告白されて付き合うことになった。今までの恋愛は、流れで付き合うケースばっかりだったから、告白なしで付き合っていた。

 

告白された直後、びっくりしたけど、嬉しくて、身体が火照ってOKをした。

 

遠距離恋愛になる。片道1時間半はかかるところに、彼は住んでいる。

 

さっきデートしてきたけど、ちょっと気持ち悪いと思っている。そんなことを思う私は薄情じゃないかとグーグルで、私みたいなこと思っている人いないかなと探してたら、

 

「気持ち悪いと思うのは、自分に自信が無い証拠。自信がないのに、女性として魅力的に見られるのを気持ち悪いと感じ、拒絶しているのだ。」みたいなことを書いていた。

 

私はまだ自分に自信がないのだなとすとんと腑に落ちた。今まで、他人に好意の目で見られると気持ち悪いと感じた。向こうから言い寄られて、流れで付き合ったことあったけど、余りにも今回の人は、ピュアで真っ直ぐ見てくる。それが恥ずかしい。

恋人握りもぎゅっと握りしめれない人だ。

そこが良さでもあり、可愛いところなのだけど。純朴な人なのだ。私みたいな汚れた女性でいいのだろうかと思う。軽薄な女だと自覚している。

 

そんな奥手な彼なので、セックスもまだだ。その行為に至る時に、私は愛せるだろうか。拒絶してしまわないだろうか。

まだまだはじまったばかりの恋。様子見である。

努力はしていこうと思う。少しずつ愛せるようにはなるだろう。多分。