胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

NLPを受けた。

NLPを習ってる友達に、カウンセリング?を受けました。

NLPの存在を初めて知ったのですが、精神科のカウンセリングより、はるかに効果を感じられました。

精神科の心理カウンセリングは、ただ話を聞いてもらうだけ。

悩みを誰にも打ち明けられない、聞いてもらう友達がいない人には、すっきりするだろうけど、

私の周りの友達は、理解ある友達が多いので、色々聞いて貰うことが多く、

そんな友達に恵まれてる私には、そういうカウンセリングは必要がなく、今はカウンセリング受けてません。

 

私は結構、考えすぎたり、モヤモヤすることが多いので、まあその為にこのブログを開設したのですが、

NLPは無意識の深層心理に入って、点と線が繋がった感覚です。

 

私のトラウマは高校時代の挫折です。高校は、国公立は就職に有利だから、国公立に行け。専門学校は良くない。国公立は良い大学。

そんなことを高校一年生の時に羅列されるように教わって、それに疑問を持ち、親の言うとおりに、騙し騙し学校に行ってたら、過呼吸になり、身体が動かなくなり、身体が学校を行くのを拒絶しました。

私立にも良い大学はあるのに。それなのになんで勉強するのかが良く分からなくて、仕方なく国公立を目指すクラスに入りました。

そして不登校になった私を待ち構えたのが、家族内いじめ。

クラスにも、家族にも、居場所を無くし、部室だけが私の居場所でした。

でも部活も親に辞めさせられ、逃げるように地元から出て、京都精華大学に入しました。

そして色んな世界や人、生き方を学び、視野が広がって、少し生きるのが楽になりました。

地元で学生してた頃は、レールを外れたら人生の終わりみたいな教育を受けました。

レール以外でも、道はあるのでは?と気づいたから不登校になった気がします。

地元に帰ってきて、震災の影響で移住者が増え、今は楽しい日々を送っています。

未だにどこか私はレールに外れている感覚はあります。

婚約者の彼もレールから外れまくってる人生を歩んでいて、この人を選んだ私は、

私らしいなあと今気づきました。

 

NLPで幼少期の頃の私の感触が蘇って、私は両親に愛されているというのを気づいたのが、大きな成果です。

婚約者の彼も、両親に愛されていると言ってたし、大学の男友達にも実家に向かいいれたとき、愛されているよと言ってたけど、ピンときませんでした。

その愛が重いんだけどなあと思ってたり。高校の頃はアダルトチルドレンだったんでしょうね。

そしてその愛されている繋がりを、私の子供にも伝えていくというイメージが明確になりました。

家族内いじめを受けた私が、子供にもそういう負の連鎖をしないだろうかと不安だったり、

自分が母親になる自信がなかったり、幸せな家庭を築ける勇気がなかったのですが、

その不安という妄想が取り除かれ、まっすくに未来へと向けるビジョンになりました。

視界がクリアになったというか。

モヤモヤな未来でネガティブなイメージを払拭されました。

早く結婚して、一緒に暮らして、子供を授かりたいです。