胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

空虚な心の穴を埋めるには

先月の月初めは忙しかった。休みが前半1日しかなく、走り終えて、大学の同窓会で京都で遊んだら、疲れが溜まったせいか、今ネガティヴになっているので、今日自分を纏めるために日記を綴っている。

 

忙しいくらいが丁度いいんだけど、ちょっと気が抜けたら心がナイーブになってきた。相変わらずめんどくさい心体である。

 

大分この日記のおかげで、上手く付き合えるようになったけど、酔うとめんどくさいし、落ち込みやすいし、まだまだ改善点が沢山あるから、根が真面目な私は、向上しようと欠点と向き合っている。

 

真面目に生きるのは損という本もあるみたいだけど、この真面目さは弓道で培ったもの。中々とれるものでもないし、根が優等生なとこがあるからだ。自分で言うのも恥ずかしいけど。

 

車のハンドルに遊びが必要でしょ?あなたにはその「遊び」がないと、大学の恩師に言われた。

 

本当柔軟に生きたいものである。理想はタモリさん。私の中で一番尊敬する人。

 

肩の力が抜けているところが凄いなと思う。人を傷つけないお笑いも大好きだ。

 

もっと魅力的な人間になりたい。

 

人間力とか陳腐な言葉は使いたくはない。人を惹きつける人になりたい。

 

私は只今、走り終えて暇になると空虚になり不安になっているだけだ。

 

稼いでいる大学の友達や、家庭を持った友達、子供がいる友達。どんどん差が出てきているなと思う。人生は競争じゃないのは頭では理解しているんだけど、中々心では理解していない。

 

もっと向上したいものである。