胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

はじめに

facebookだとボジティブなことじゃないと書きにくいし

twitterだと短すぎる。

 

mixiのころは日記のように書いて、自分の考えをまとめたり、

エッセイのように書いたりして、

 

まあ書くのを楽しんでたんです。

 

ブログタイトルはべたですが、私の好きな言葉で自分に言い聞かせてる

とある能に出てくるセリフです。

 

まあ実際は濁りまくりなんですけど。

 

このブログを開設したきっかけは、作家で建築家の坂口恭平さんと

話す機会がありましてですね。

 

私も軽度の精神的な病を患ってまして、Twitter坂口恭平さんを見てると、

上手に病気と付き合ってるなーと思って、坂口恭平さんのいのちの電話に電話

したのです。死にたいまでにはいかないのですが、ちょっと死が近づいてるなーと感じてそれがやばいなと思い電話したのです。

そして坂口恭平さんに電話すると、僕も自分をまとめるために文を書いてるから、

あなたも文を書いた方がよいとアドバイスをくれましてですね。

単純ですがブログを開設しました。

大学の恩師の卒論でもお世話になった池田浩士先生と坂口恭平さんはイベントで対談したことがあるらしく、それを伝えたら、

尚更書いた方が良い。自分のことを。他人のことを。

と言われまして、アナログにノートに書こうととは思ったんですが、他人にもみてもらいたいなと思い、ブログというメディアにしました。

 

あと坂口恭平さんからは、あなたは上手く病気と付き合ってる。自信持っていいと激励されたので、すごく素直に嬉しかったです。

 

今日も私を診てくれている精神科医の先生にも私はホントに軽度みたいで。

夏は健常者の人でも忙しいと感じるぐらい仕事や資格の勉強(しかも二つ受けてました)

をこなして。。そして少し仕事が一段落して気が抜けたらどっときて。。。

ちょっと一か月休んで、仕事徐々に復帰する予定です。

蕁麻疹が出るくらいだったからそれぐらい身体にもきてたんだなあと。そしてまだなかなか引いてないので。

 

上手いことこの身体という乗り物と付き合うために、このブログを開設しました。

 

色々思うことをおそらくエッセイみたいに書くと思います。

 

というよりも日記に近いブログにします。

 

よろしくお願いします。