胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

結婚が怖い

シンプルに思う。結婚が怖い。

 

なぜかというと、それは私のトラウマ。高校の時家庭崩壊になり、家族内いじめにあい、家庭を持つことに対してプラスのイメージが思い浮かばない。

 

家族って嫌だなーと、今もどこかでちょっと思っている。

 

子供は可愛いけど、また子供と一緒に幼少期から社会人になるまで、体感しないといけない。

 

学校が嫌いだった。いじめられたり、先生にも冷たくされて精神を病んだ。不登校になると、家族にもいじめられた。

 

地元で今も心開けないのは、そういうトラウマがあるからだ。

 

ママ友もめんどくさいんだろうなあと思う。

子供と一緒に、成人するまでもう一度体感するのは楽しいという人もいる。

 

私は嫌だ。大人になってやっと自由になれたのに。学生時代は散々だった。

 

実の母親にも、子育てが悪いと色々干渉されるのだろうなと、想像するだけでナイーブになる。

 

今の心情としては、「消えたい」という言葉が浮かぶ

 

病気持ちだし、それもナイーブになる原因。

 

まあ先を見ると、しんどくなるイメージは尽きないので、「案ずるより産むが易し」なのかな?

 

仕事も先を見ると山積みでナイーブになるから、1つずつ目の前のことを片付けていくことを覚えた。

 

多分、結婚してもそうだろう。多分人生がそんな感じなのだ。

 

人生は大いなる暇つぶしなのだ。

 

暇つぶしに結婚するのもアリかもしれない。家庭を持つのもアリかもしれない。子育てするのもアリかもしれない。

 

先を見ず、今に集中する。

 

自己完結できたので、ブログはおしまい。