薬が減った。
恋人の力は凄いなと改めて思ったので、日記に綴る。
恋人がいるだけで、頑張れる。
恋人がいるだけで、安心する。
恋人のいるだけで、癒される。
恋人がいるだけで、余裕ができる。
恋人がいるだけで、居場所ができた感じがする。帰る場所がある。
なので、薬の量が減った。
不安時のリスペリドン、過呼吸時のコンスタンは、今飲んでない。
不眠の時のレンドルミンも、次の日早く起きる時だけ。
結婚前提でお付き合いをしている。彼も鬱の時があったので、私の病気を理解している。
今までの人は、気合いで治せと言う人ばかりだった。
しかしいかんせん、心の病や、精神という言葉の使い方は良くない。実際は脳の病気だ。
心や精神の病だから、気合いで治せと言う輩がいるんだな。凄い誤解だ。
将来脳の病気として、世間に認知されるといいな。精神疾患ではなく、脳の疾患と。
もう、自分だけの身体じゃないので、健康にも注意する。
しかし久しぶりに片付けができるぐらい、精神に余裕ができた。
恋人の存在に感謝である。