胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

「そっか。私、笑えるんだ。」

年末30〜31日と大阪で大学の友達と忘年会をした。全然気を使わない関係。久しぶりに腹の底から笑った。

関西人は、コミュニケーション能力が高い。ボケツッコミが凄い。

 

本当は頭のネジが外れまくっている自分を押し込めて、普通を装っていた。普通の人のフリをするのは辛い。

自分をギューっと押し殺していた感じだ。地元でも自分をオープンにすればいいのだけど、田舎は完全なプライベートがない。何かしら酒を一緒に飲んでも利害関係が多少ある。

 

「そっか。私笑えるんだ。」

思わずエヴァのアスカの名言が口からでた。みんな笑ってたけど。色々あったんだねーと察してくれた。深くズケズケとプライバシーに入り込まないみんなが好きだ。

 

年に数回しか会えないけど、余り使わない言葉だけど、こういう関係性を「仲間」と呼ぶのだろう。そういう人達を大切にしていきたい。

 

この地球に一ヶ所でも居場所があれば生きていける。それを感じた忘年会だった。

 

なんだか前向きになって、心の底から仕事頑張ろうと思う。やる気がちょっと湧き出している。

 

みんなありがとうね。みんながいるから生きられる。