一年が経ちます。
明日で一年が経ちます。
婚約破棄して丸一年です。
この一年、私の精神はグチャグチャでした。
元婚約者が、淡路島へ引っ越しして、物理的に離れ、そこから精神も落ち着きました。
そして同じ時期に離婚した、フリーランスのメイク講師の人と仲良くなり、メイクのやりたい方向性が似てるので、給料は出ないのですが、メイク講師のアシスタントをすることになりました。
そして、他メーカーで内緒ですが、美容部員になろうとおもいます。
メイクの資格は取れたのですが、1級が2割弱しか受からない難問で、3級2級でちょっと気が緩んだので、ドギマギしてます。
昨日冷静にカフェのオーナーと話しをしました。
元婚約者と別れて、カフェがひとみちゃんの居場所みたいになって、居場所を探していたからね、ちょっと冷静になれたのはよかったねと暖かい言葉をくれました。
別れた直後は、オーナーは話しを聞いてくれ
て、
そうだ、この人は暖かい人だったんだと思い、オーナーにビクビクしていた私が、情けなくなりました。
言葉の選び方も、気をつけなよ、女社会怖いからとも言われました。
考えすぎるというか、まあそれも病気のせいなのだろうとも言ってくれました。
勘違いされやすいとも、ズバッと指摘されました。本当にそうです。
最終判断を母親に求めたり、母親が出てきたりするから、良い方向に働けばそれでいいのだけど、窮屈に感じたり、よくない方向にいくのはしんどいからね、みたいなことを言っていました。
浅田真央ちゃんや、福原愛ちゃんみたいに良い方向に働けばいいのだけどと。
高校で一番印象的に残っているのは、高校入学して一年生の担任に、
「貴方の最大の壁は母親ね」
と断言されたのが、衝撃でした。
何かしら障害になるのは、母親です。一元論で共依存とよく括り付けられます。まあ、そうとも言えるでしょう。
母親は、ひとみが病気でなければほっといているけど、ひとみが病気だからとほっとけなくてと言い、結果過保護になっています。
その過保護が病気を悪くしているので、実家を出ようと思います。
徳島市内。他メーカーで女社会だから、本当に人間関係には気をつけないと。心理学とか習ったら?とカフェのオーナーに言われました。実際、営業の方もどう引き寄せるか心理学を習っているそうで。
31にもなって、母親がどうたらこうたらと言っているのは恥ずかしいのですが、社会人スキルもまだまだだからチャレンジしないと。
ちなみに恋のほうは、全然です。昨日も食事に誘ったメールが、返事返ってきませんでした笑
まあ、のんびりいきます。
婚約破棄をしてわかったのは、焦らなくてもいいということです。のびのびと生きていきます。子供作らなきゃとか結婚しなきゃとかの社会的圧力に屈しません。
縁があれば、結婚するのでしょう。恋愛面に関してはのんびりいきます。
結果オーライです。