胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

満たされる

数ヶ月前は、暇だとグルグルして、良くない方向の思考回路になっているのに、最近はそうでもない。

ここ数ヶ月忙しくしてないのに、予定が入って忙しくなっていた。バタバタだった。

一か月ぶりのカウンセリングなのに、二か月ぶりですっけ?とカウンセラーの人に聞くぐらいだった。

2、3年前の私からしたら、贅沢な仕事の悩みを今している。

一つは高級のホテルのエステルームに声がかかっていること。しかし、声をかけてくれた営業の人が今年そのホテルに入ったばかりで、キャリアもなく、私もその営業の方がボケーっとしてるので、そんなには期待はしていない。

どっちでもというスタンス。

もう一つは、フリーランスのメイク講師の人に、アシスタントをすることになった。しかし給料はでない。でも凄くやりたい。未来の私の投資のために。

毎日メイクレッスンをしているのだが、1人だと10人が限界で、アシスタントの私が入ると20人はお客さんがとれる。

メイクも色んなジャンルがある。メイクは正解もないが、不正解もない。

ノエビアのメイクでもなく、今習っているJMAのメイクでもなく、アシスタントをするフリーランスのメイクの先生のやり方のメイクを覚えてくれ、教えるからと言われた。

20代30代に、メイクを売るのを悪戦苦闘している。ノエビアは年配の方が多い。

若い方は、ドライで警戒する人が多い。今みんなどこでメイクを買っているかというと、ドラックストアやコンビニだ。百貨店の美容部員は華やかな世界だけど、今百貨店で買う人は少ない。高いのを買わされるのが怖いからだ。
自分で気軽に買えるドラックストアが楽で、値段も可愛くて、そこで買う。
ブランド物のメイクは、通販で買う時代なのだ。

ノエビアは、買わされると思ってさらに警戒される。中々私は売るのに苦戦している。売ろうと思わなくていいと、母親でもある販社長はそう言う。

ノエビアの研修でも、売り方が今の若い子にミスマッチな感じもする。

なので、今の若い子にはフリーランスのメイク講師の人から学ぶことが多いのだ。その人は、バックに何もついてないから、それが強みでもあり弱みでもあると本人が言っていた。

メイクレッスンは盛況だったんだけど、終わった後、メイク講師の人と写真を撮ろうとする参加者さんが沢山いた。ちょっとした芸能人だ。もっと外見を磨かないとなあと思い、来週美容室へ行く。
月に一回は美容室に行かないとなと思った。あと爪も華やかにしないといけない。

美容の業界にいるからもっと磨かないと。若い子を狙うには、もっと外見を綺麗にしないと。
メイクレッスンに行くような若い子は、美意識が高いから。

もっと綺麗になります。