胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

私達はもう友達。追記

書き直します。

別れてから一時期、元彼が凄く夢に出てきてて、それがぴたりと止まって吹っ切れていて、元気だったんだけど、

共通のデリカシーのない知人に、嬉しそうに元パートナーと別れたんですね、とニヤニヤしながら聞いてきた。元パートナー、元気なかったですよ、暗かったですよと聞いて、気がかりだったのだ。

別の人も、暗かったと聞いて、益々気がかりになった。

そうしたら、また夢にいっぱい元パートナーが出てきて、手紙を書いた。

実際、冷静に話し合ったとき、草臥れた顔をしてたので、気がかりだったのだ。

手紙には、親も他人だから、親の業を子供の自分が背負うことはない。生きて下さいと書いた。

実際、彼の父は福島第一原発の誘致を決めた内の1人で、反原発デモに参加していた彼は、自殺願望を覚えた。なんとか、タップダンスに救われて生きている。踊ることに救われている彼。

でも昨日、イベントで出会って、痩せてて明るくなっていた。自然体になった。
私も別れてから自然体になったと言われた。

別れて正解だと思った。

友達として、挨拶できたからもうよかった。私達はもう友達。

お互いのために別れたもんね。

さよならから始まることが沢山あるんだよ。

私も、彼に負けじと前を進まなきゃ。