優しさに触れて
ちょっと前の話になるけど、パートナーから借りていた本に手紙を添えて、宅急便で送りました。
返事は返ってこないだろうと思っていたのに、意外なメールが来て迷ってしまったほどでした。
私が履いていた、彼が買ってくれたルームシューズを抱えて泣いていて、人がいると平常を保てるけど、一人になると嗚咽が止まらないと。
私のBlogを読んで、今まで憎しみあう別れしかなかったと書いたけど、彼も今まで憎しみあう別れしかなく、愛し合って別れたのは初めてだと。
彼と同い年のIターンの女社長に話を聞いてもらったけど、それを話したら
女冥利に尽きるじゃん!
と嬉しいお言葉をくれました。
女社長も彼も同い年だし、色々あったからわかると言ってたんですが、もしかしたら私が数年後良い女になるし、一生添い遂げたいから、別れ話になったんじゃないかなと。
凄く腑に落ちました。
あなたの凄く素直なところに、惹かれたんだと思うよ。
将来良い女になると予感してるのかもと。
彼もこのBlogを読んでるのですが、Blogの更新を楽しみにしてるとメールが来ました。
もう今は罪悪感もなく、可哀想とも思ってないよって。
お母さんの同意も得たし、これが二度目のラストチャンスじゃないの?と。
弾丸で、京都で面接を受けて少しビジョンが見えたけど、凄く疲れました。この事はまた後日書きます。
女社長に、ちょっとゆっくりしてきたら?と言われたので
ちょっとリセットしに、尾道の友達のところへ行こうと思います。
熊野の先輩のところもいけたらいいなー。
ちょっと頭のリセットにゆっくりしていきます。
さよならCOLORは、忘れずに持っていきます。誕生日プレゼントの手編みの帽子も、お守りにして、ゆっくりしていきます。