胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

プロポーズされた

プロポーズされました。今月の頭に付き合って、二週間後ぐらいにプロポーズ。

12月には両親に紹介して、正月には家族公認になるといいねと、トントン拍子です。

タイミングあうとこうも展開が早いのかと、戸惑いつつもあり嬉しくもあり。

正月には、彼の実家横浜に行って、家族や友達に紹介されます。

東京には、大学の友達が集まってるので、私の友達にも彼を紹介します。

 

出会いは、出張マッサージ先の高級宿泊施設で働いている人。

マッサージの企画を持ち込んで、彼が元整体師なので、色々相談に乗ってもらううちに

惹かれていきました。

お互い芸術祭の運営メンバーでもあったので、色々イベントの準備やミーティングしている内に、惹かれました。

彼はタップダンサーでもあるので、芸術祭にダンスイベントの企画をしていたのですが、台風で中止になってしまい、フェイスブックのコメントに一番楽しみにしていたのに、残念ですと載せたら、誠実なメールが返ってきたので、ますます惹かれました。

彼は14歳年上でバツイチ。前の奥さんと別れた理由は、奥さんが多重人格になってしまい、なくなく別れたとのこと。

優しい人です。その分色々傷ついてきたのでしょう。

 

昨日母親にさらっと、紹介したい人がいるといったら、年収だの経済力だの色々言われました。

私の両親は団塊世代。一番いい時代を経験した世代です。

安定した仕事の人がいいと言われましたが、今の時代公務員以外安定した仕事があるのでしょうか?

これからはサバイバル能力がある人でないと生き残れないと思います。

なんとかさせる力。彼にはそれがあるので惹かれていきました。

どの会社でも倒産するリスクがある。倒産しない会社はない。

 

団塊世代は安定した仕事はたくさんあったでしょう。

たとえ今は大企業に就職したとはいえ、社員を使い捨てにするブラック企業もあるのですから。そして精神を病んだり。

 

安心で安定な人生なんてないのです。なんとかさせる力が必要でしょう。

 

直接両親と会って、彼の誠実さを分かってくれることを祈ります。

 

でも本当結婚って、家族と家族が結婚する感じですね。

 

私も彼の両親に誠実に素直に接さないと。

 

胸の鏡よ、心濁すな ですね。