胸の鏡よ 心濁すな

日記のように綴るブログ

働くこと

最近どうも、仕事に張りがない。

頑張りすぎて、オーバーワークでちょっとした燃え尽き症候群だからというのは

客観視してわかる。

秋冬はどうもアクティブにはなれないし、ほどほどにしか働けない。

 

昨日lineで大学時代のゼミの友達と仕事について話していた。

二人同時進行にlineをしていたのだが、

本当に好きなことを仕事にしている人の熱量には負けると最近私の主観で感じていて、

騙し騙し今の美容の仕事をしているのだが、

本当はアンティーク着物屋さんをやりたかったのだ。

大学時代のゼミのある子は、とうとう大好きな写真を本職にした。

思い切って転職したのである。今は下積みで大変そうだが、そのガッツが凄いと思った。

 

美容も嫌いではないけど、メイクも大きく捉えればファッションだから、アンティー

ク着物と通じるところはある。

 

友達の雑貨屋さんに訪ねていったら、アンティーク着物屋さんのDMが置いてあって、

若い人がやってるらしく、HPも覗いたけど、気が合いそうだと思った。

若い子向きのアンティーク着物屋さんだ。

 

前のブログにも書いたけど、元カレは鉄道が大好きで、好きなことを仕事にした。

やりたいことがないのは自分がないからだよと言われて、まだそれがぐらぐらきてる。

やりたいことがあるけど騙し騙しやってる仕事。その仕事も楽しくなってきて情熱も出てきていた。今年の夏までは。

元カレとすれ違って、精神負担になって、大分疲れてるから、仕事の熱量もないし、季節的なものもあるのだろう。

恋愛面でうまくいかないと精神負担が大きいのは、昔から。

恋愛面で悩んだことないという雑貨屋のオーナーはかっこいいと思った。

恋愛で悩むぐらいならその人と別れたほうが良いと、アドバイスをもらい別れた。

 

好きな仕事をしても、嫌な面もあるし、やってみて本当は好きではなかったと気づくことがあるだろう。

ちょっと私はターニングポイントに来てるのかもしれない。

でもこの3年で分かったことは、目の前のことをコツコツやればやりたいこともわかってくるし、先が見えてくるのだ。

本当に耐えられなくなったら、アンティーク着物の道へ飛び立つだろう。

時間が解決してくれる。

 

ちなみに去年の今頃、アニメ惡の華で凄く精神的に引きずられたから、やっぱ季節的なものかもしんない。

 

春には這い上がります。